SEO対策に効果的な中古ドメインですが、中古なら何でもいいというわけではありません。効果を出せるドメインを選ばなければ効果が出ないことや逆効果になることもあります。当サイトは中古ドメインの販売サイトも含めて探し方について紹介します。

中古ドメインの過去を調べるWaybackMachine

中古ドメインが過去にどのように運用されてきたかを検証するのに、便利なのがInternet Archiveが提供しているWayBackMachineです。
Internet Archiveは1996年にアメリカで設立された非営利団体で、インターネット上にある多種多様な情報をアーカイブしています。
政府や企業のwebサイトからWebショップ、個人サイトやアニメの公式サイトと、さまざまなインターネット上のデジタル情報が保存されているアーカイブです。

WayBackMachineでは、この保存されたInternet Archiveにあるweb情報を検索で呼び出して見ることができます。
使用方法は簡単なもので、WayBackMachineのサイトを訪れてサイト内の検索窓に見たいドメインを入力し、日付を選択するとスクリーンショットが表示されます。
過去のページを実際に見て確認できるので、ドメインのことがより詳しくわかるでしょう。

また、リンクも有効なためリンク先の確認もできます。
スクリーンショットを見るとドメインがECサイトだったのか、運用されず放置されていたのか、サテライトサイト用なのか、いかがわしいサイトだったのかなど確認ができます。
なお、すべてのドメインの情報があるとは限らないため、WayBackMachineで検索をかけても情報が見つからない場合もあります。
ですが、情報が取得できないということは、注意すべき中古ドメインであるという判断もくだせます。

ドメインのWhoisも重要な情報

WayBackMachineで中古ドメインの過去のスクリーンショットを見ることは大切ですが、Whois情報についての確認も重要です。
Whois情報とはドメイン取得時や運用時に登録が必要になる情報です。

Whois情報にはドメインの登録名や所有者名、登録者の連絡先、サーバー情報、creationDate、有効期限などが含まれ、インターネット上で公開する義務があります。
レジストラやレジストリによって提供されており、閲覧したい人は誰でもこの情報に目を通し、そのドメインの詳しい情報の入手が可能です。
Whois情報を見るとcreationDateでドメイン取得日がわかるので、運用期間の年数を把握できます。

さらに、Whois情報にはcreationDateに加えて接続年月日と最終更新日が確認できるため、そのドメインの運用年数と休眠状態の期間を正確に知ることができるでしょう。
なぜWhois情報が公開されているかというと、運用上技術的な問題が発生したときの連絡や、申込時に同じドメイン名や似たものにならないよう確認に不可欠な情報を供するため、商標などのトラブルを防止する情報提供に必要だからです。
Whoisを調べるにはWhois検索サービスを提供しているサイトで、現在つかんでいる情報を入力すると検索できます。
Whois検索には日本のサイトもあれば外国のサイトもあり、日本と外国の両方のドメインが検索できるところもあります。