SEO対策に効果的な中古ドメインですが、中古なら何でもいいというわけではありません。効果を出せるドメインを選ばなければ効果が出ないことや逆効果になることもあります。当サイトは中古ドメインの販売サイトも含めて探し方について紹介します。

ページランクの高い中古ドメインは需要が非常に高くなっており、新規ドメインと比べて高額であるにもかかわらず、慢性的な品切れ状態になっています。
また、中古ドメインの質は玉石混交であり、探し方によって当たりはずれがありますので、あまりドメインに関する知識のない場合には、販売サイトを利用した方が質の良いドメインを入手しやすいです。
今回は、利用開始から使い勝手がよく、コストパフォーマンスの高い中古ドメインを手に入れるために必要な、ドメインの探し方や販売サイトを利用した時のメリットなどについてご紹介していきます。

ハズレない、良質な中古ドメイン(オールドドメイン)とは

ドメインを調べる男性なぜ中古ドメインを購入するのかというと、取得するとすぐにエイジングフィルターを避けることができ、前所有者が保持していた評価や被リンクを受け継いでいるからです。
エイジングフィルターの管理は度の中古ドメインでも得られるメリットですが、評価や被リンクに関しては、中古ドメインといえども個別に質の善し悪しが異なっています。
この項目がサイトの運営上優れているドメインが、ハズレのない良質なドメインであるということです。

良質な中古ドメインは、原則長期的に利用されていたものです。
コンテンツの品質や数が多く質の良い被リンク、アクティブユーザーの数など、一朝一夕では獲得できない付加価値を長い時間かけてつけているのです。
ただし、長く運用されていたドメインがすべて優秀であるとは限りません。

中古ドメインは買う前にしっかりチェックする

中古ドメインをチェックまずはウェイバックマシンなどで過去のサイトをチェックして、デザインやコンテンツが自分の運営予定のサイトと似通っているかを確認します。
例えば、集客力があるとはいえ、暴言や下品な言葉などで高く評価されていた中古ドメインの場合、評価を取得しても悪影響に転じる恐れがあります。
MajesticSEOのようなツールを使って被リンクを調査して、質を確認することも重要です。
条件の良い中古ドメインを取得して運営をした場合には、これらの影響から短期間で多くの良質なリンクを獲得できます。
上記に加え、ドメイン名にも注意が必要です。
意味不明な文字列で構成されている名前のドメインや、下品な言葉、差別的な言葉、暴力的な言葉などを連想させるような名前のドメインは、取得した新ユーザーに対する評価にも影響を及ぼす恐れがあるため、避けた方が無難です。
逆に、プレミアムな名前がついているドメインは、企業等の公式サイトで利用されていた可能性が高く、覚えやすいこともあってリンクの収集が容易になります。

良いドメインかの判断は難しい

質の良いドメインかどうかは、質の良いリンクを増やせるか、高い評価を得られるかにかかってきますが、それを客観的に判断するのは非常に困難です。
例えば、集客力が高いとしても、以前のサイトが違法サイトやアダルト系のサイトなどの一般的な評価の低いところであった可能性が否めません。
そのため、質の良いドメインを取得するためには、単純に何らかのスコアが突き抜けて高いものではなく、トータルバランスの良いものであることが重要です。
それに加えて、過去にペナルティを受けていたり、スパムやハッキングなどの被害を受けていたりするドメインは、検索サイトからの評価が低い状態でスタートすることになり、サイバー被害に遭う可能性も高いことを考慮する必要があります。
また、アクセス数が多くても、集客力につながらないような閲覧専用扱いのサイトなどもあります。
大まかな判断基準になりますが、運営期間が長く、大きなトラブルがないと判断できるドメインは、頻繁にアドレスを変える違法なサイトである可能性が低いですし、何らかの利益を上げていた可能性が高いため、質の良い中古ドメインと判断してもよいでしょう。

【中古ドメインの探し方】自力で探す方法

中古ドメインは良質なリンクを集めやすいエイジングフィルターを避けられる質の良いものを選べば最初から高い評価を得られるなどのメリットがたくさんあります。
しかし一方で、新規ドメインに比べて取得のための費用が高額になること、たとえ以前多くのユーザーから閲覧されていたとしても、悪質なサイトや違法サイトであった可能性があり、探す方法が複雑であることなどのデメリットがあります。
自力で探す方法もないではありませんが、非常に大変ですし、ある程度様々なツールを使うことができ、結果を分析して判断できるだけの知識も必要となってきます。

例えば、よく知られている名前がついているドメインなどは、長期的に運用されてスコアが良ければおすすめといわれています。
しかし、このようなドメインはすぐに買い手がついてしまうため、こまめにチェックしなければなりません。

もちろん、名前だけでなく各スコアをチェックして、条件が良いと判断できるのであれば積極的に取得しましょう。
チェックすべきスコアはいくつもありますが、MajesticSEOが独自に定めているスコアであるトラストフローサイテーションフローは、リンクの質や集客力を容易に比較できるため、重視しておきます。
また、閲覧者からの評価を重視したい場合には、Mozのスパムスコアが低いドメインを優先的に選びます
ウェイバックマシンのペナルティドメインも同様で、ハッキングを受けているか、Googleペナルティを課せられているのかなどをチェックして、安全性の高いものを選ぶ必要があります。
とはいえ、既に閉鎖されているサイトの情報はほとんど残されていませんので、これらのスコア成績が良いかどうかだけでなく、各スコアのバランスをチェックしたり、ネット上に残されているわずかなページや更新履歴などを参考したりして、信頼できる人物が管理していたサイトなのかを判断しなければなりません。

ドメインを探すには知識が必要

ドメインに関する知識が豊富な人ならばまだしも、あまりドメインに詳しくない人にとっては、過去の履歴もクリーンで条件の良いドメインを探すのは困難でしょう。
自力で中古ドメインを探す方法は、このようにいくつかのツールやサイトを駆使して、質の良いドメインの特徴を持っており、スコアも全体的に高めのものを見つけるということです。
しかし、自力でドメインを見極めるためには、スコアのバランスや被リンクの評価コンテンツの評価などを分析できる知識が必要になりますし、一つひとつの評価のチェックにも時間がかかります。
さらに、Googleのペナルティを受けていないかなどの目利きまでしなければならず、購入の是非を決めるまでに時間がかかります。
結果的に、経験豊富で知識のあるほかのユーザーに先に買われてしまうことが多く、徒労に終わる可能性が高いです。
大変な思いをして成果が上がらない可能性もありますので、ドメインの評価に役立つツールをいくつか使用してみたり、スコアの分析方法を学んでみたりして、できそうと判断した時に挑戦するとよいでしょう。

【中古ドメインの探し方】販売サイトに頼る

このように、中古ドメインを失敗せずに取得するためには、こまめに購入可能なドメインを探す必要がありますし、気になるものが見つかったときにも短時間で様々な調査を行い、その内容を分析して購入を決めるための知識を持っていなければなりません。
仕事をしながら中古ドメインを探している個人などは、迷っている間に売約済みになることもあるでしょう。

そこで、中古ドメインの目利きに自信がない場合には、自力で調べて探すのではなく、中古ドメインの販売サイトを利用することをおすすめします。
もちろん、販売サイトの中にも正当な評価ができるところと、質の悪いドメインを高額で販売する悪質なところはありますが、独自の指標がしっかりしているところを選べば素人でもはずれのないドメインの取得ができます。
中古ドメインの販売サイトはいくつもありますが、比較的知名度の高いところはそれぞれに独自指標を持っており、判断しやすくなっています

アクセス中古ドメイン
アクセス中古ドメインでは、独自指標としてパワーランクというランクをつけています。
アクセス中古ドメインのランクの基準は一部非公開となっていますが、最大で数百種類以上の要素から総合的に判断しており、被リンクの質や数、ドメインの運用履歴、ドメインエイジの長さなどの客観的な質の高さに加え、外部調査ツールのスコアも参考にしています。
パワーランクが高いほどSOE対策に有効と判断でき、100点中70点以上でメインサイトにも使えるプラチナ、55点以上でコストとのバランスが良いゴールド、40点以上で安心して使えるシルバー、次いでブロンズ、ジャンクとなります。
中古ドメイン販売屋さん
中古ドメイン販売屋さんのラッコランクは、Googleページランクの代替指標を目指しており、現存しているバックリンク元のページごとにページスコアを取得し、Googleページランクの計算に従って算出しています。ウェイバック初回記録年やバックリンク数、バックリンクドメイン数、ソーシャルメディアの共有数なども併記してあるため、ある程度総合的に判断してドメインを選べます。
ウルフドメイン
ウルフドメインのウルフページランクは、更新が停滞しているGoogleページランクの代わりの指標として独自の計算指標で評価しているランクです。
詳しい判断基準については明らかにされていませんが、実際に利用しているユーザーからの評価も高く、Googleページランクの代替として信頼されています。
このほかにも、取り扱っているドメインについてトラストランクやバックリンク数、バックリンク元のIP分散率、被リンクの具体的な種類などの豊富な情報を提供していますので、素人はウルフページランクなどの評価を参考にして、上級者は他の情報もチェックしてより自分の希望に合ったものを探して購入できます。

これらのサイトはいずれも粗悪なドメインを除いて、安心して使えるものの中でランク分けをしていますので、予算や用途に応じて選べます。
ドメインはサイトを評価される際の基準の一つとなりますので、最初の内はプロが判断したものを購入するのが良いでしょう。